ハウスや附帯施設、施設内農作物の自然災害等による損害を補償します。(人為的な災害を除きます)

加入の対象(共済目的)

ガラス室・プラスチックハウス(雨よけ施設を含む)・附帯施設・施設内農作物
1a当たりの再建築価額が3万円以上の、内部で農作物を栽培するためのすべての施設(プラスチックハウスやガラス室、雨よけ施設、ネットハウス)をお申し込みください。(耐用年数を2.5倍以上経過した施設(パイプハウスで25年超)について、加入者が希望する場合には、一括加入の対象から除外することができます。)
また、施設への加入を基本として附帯施設や施設内農作物、施設本体が被害にあった際の撤去および復旧に要する費用を補償する方式を付加することができます。

加入基準(方法)

設置面積(ガラス室は2倍換算)の合計が0.5a以上のハウスを所有、または管理している人。

補償の内容

共済価額の80%まで補償します。(ただし、40%以上の範囲で選択できます)
詳しくはNOSAIにお問い合わせください。
※特約を付加することで、100%まで引き上げる特約の選択も可能となります。(令和2年9月1日より)

補償の期間

共済掛金を納入した日の翌日から1年間(被覆終了後に本体を解体する場合等は1カ月単位で加入できます)

損害評価の単位

1棟ごと

事故が発生したときは

遅滞なく、NOSAIに事故発生通知を行ってください。
通知を受けNOSAIが損害評価を行います。

共済金

1棟ごとの損害額が、加入申込時に選択した以下の小損害不填補の基準金額を超えた場合に支払われます。
(1)3万円または、共済価格の20分の1に相当する金額
(2)10万円(3)20万円(4)50万円(5)100万円
※(1)の基準を選択し、さらに少額の補償も希望する場合は、特約を付加することで1万円の基準の選択も可能となります。(令和2年9月1日より)
施設本体、附帯施設、施設内農作物については
損害額×共済金額÷共済価額
撤去費用については、
特定園芸施設の撤去費用基準額×特定園芸施設本体の損害割合
復旧費用については、
特定園芸施設の復旧費用基準額×特定園芸施設本体の損害割合
を支払います。

掛金

共済金額×共済掛金率で求めた額です。
掛金率は一般に3年ごとに改訂され、組合員個別の損害率をもとに危険段階区分は毎年更新されます。
プラスチックハウスⅡ類のうち、骨格の主要部分が31.8㎜以上の径のパイプによって造られている施設(40-2型)の掛金が割引されます。
生産部会等の集団で加入した場合、掛金及び賦課金の割引が適用されます。(協定を締結すること。一斉加入受付の実施及び加入割合が8割を超えることが要件となります。)

掛金の国庫負担

50%(ただし、共済金額1億6千万円が限度になります)
また、復旧に要する費用を補償する特約部分、補償割合を80%よりも引き上げる特約部分、小損害不填補1万円の特約部分(赤字部分については令和2年9月1日より)については、国庫負担はありません。