共済目的 NOSAIが補償を行う対象となるものです。
共済関係 NOSAIと加入者との間で一定期間結ばれる共済に関する権利義務の関係です。共済関係の成立により、加入者は一定の約束で支払いを受ける権利を持つ一方で、共済掛金の払い込み、損害通知、異動通知、通常の肥培管理などの義務が生じます。
共済事故 損害をひきおこす原因となるもので、NOSAIが共済金支払いの義務を負う事故で発生が予期できず、避けることのできないものです。
共済責任期間 共済事故の発生に、共済によって補償される期間をいいます。
共済価額 共済事故発生に際して、加入者が被むることのある損害の最高限度額を示したもので、一般損害保険会社の保険価額と同じ意味です。
共済金額 共済事故によって損害が生じたとき、NOSAIが支払う共済金の最高限度を示すもので、一般の損害保険会社の保険金額と同じ意味です。
共済金 加入者が共済責任期間内に発生した共済事故によって損害を受けたとき、被害程度に応じてそれを補てんするために支払われるお金のことで、保険会社の保険金に相当するものです。
共済掛金 共済金支払いの準備財源として加入農家がNOSAIに納入する掛金のことで、一般に
共済掛金=共済金額×共済掛金率
で算出されますが、建物、農機具共済以外の各種のNOSAI事業は共済掛金国庫負担制度がありますので、実際の農家負担掛金は共済掛金国庫負担金を差し引いた額となります。
共済掛金率 共済掛金を算出する基礎となるもので、過去一定年間における被害率をもとに定められています。
基準収穫量 その年の天侯を平年並みとみなし、肥培管理なども普通並みに行われたものとして、通常期待し得る収量、つまり平年収量です。被害が全くなかった場合や過去において一番よく収穫された収量をいうのではありません。
標準収穫量 果樹共済にだけある用語。その年の天侯を平年並みとみなし、肥培管理なども普通並みに行われたものとして、通常期待し得る収量、つまり平年収量です。引受の際の共済掛金計算などに用います。
基準単収 耕地10a当たりの基準収穫量のことです。
引受単収 農作物共済において、基準単収に農家の選択した補償割合を乗じて得た収量のことです。
引受収量 農作物、畑作物共済において、基準収穫量に農家の選択した補償割合を乗じて得た収量のことで、被害があったときに共済金を支払う際の共済減収量の最高限度量に相当するものです。
分割評価 農作物、果樹、畑作物の各共済事業の損害評価において、肥培管理の粗放または不行き届き、病害虫防除の不適切、その他共済事故以外の原因による減収が認められるときは、共済事故以外の原因による減収量を共済金支払いの対象としない措置です。
付保割合 共済金額を共済価額で割った割合のことで、事業によっては支払共済金を算出する場合に用います。
無事戻し 加入者が過去の一定年間、支払共済金を受けなかった時、あるいは支払いを受けても少額な時は、その期間中に払い込んだ農家負担掛金の3分の1を限度に加入者に「無事戻金」として返金することです。ただし、この場合はその期間中に支払われた共済金等は差し引かれます。
診療点数 点数表には診療費(初診料を除く)全体の評価に用いられるB種点数と、診療費のうち医療品等の直接費の評価に用いられるA種点数とがある
附帯施設 温湿度調節施設、かん水施設、排水施設、換気施設、炭酸ガス発生施設、しゃ光施設、自動制御施設、発電施設、病害虫等防除施設(土壌消毒施設を含む)、肥料調製散布施設、養液栽培施設、運搬施設、栽培棚、支持物