家畜診療業務体験研修生の募集と案内

 NOSAI山形では、獣医学生を対象に家畜診療所での業務体験研修の受入れを行います。食の安全・安心、地域振興及びに生産性向上等に取組んでいる家畜診療所の業務と役割を体験してみて下さい。将来、産業動物臨床獣医師を志す学生募集します。

1.対象者
次のいずれも満たす学生とし、実習単位取得のみを目的とする場合は対象といたしません。
(1)獣医系大学の教育課程5~6年生及び大学院生で、主任教授等に推薦された方。
(2)NOSAI山形の家畜診療所へ産業動物獣医師として就職を考えている方。

2.受入期間等
(1)2020年12月から概ね2021年6月までの期間とします。
(2)開始日は月曜日、終了日は金曜日を原則とし、開始日又は終了日が祝祭日の場合は、その前後の平日とします。
(3)期間は1週間(5日間)を基本としますが、3日程度も可能です。
(4)参加回数は2回までとし、2回目は異なる家畜診療所等での体験研修となります。
(5)実習期間と日程は、研修生と希望する家畜診療所及び窓口となる診療技術課との間で適宜調整を行います。
(6)新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19という。)の発生状況により、受入れを中止する場合があります。

3.受入家畜診療所等
(1)中央家畜診療所
〒990-2171 山形市大字七浦字北川原286-1
(2)中央家畜診療所 北村山出張所
〒995-0201 村山市大字長善寺仲田266-2
(3)最上家畜診療所
〒996-0051 新庄市大字松本字一本柳260
(4)置賜家畜診療所
〒992-0002 米沢市窪田町矢野目3668-3
(5)置賜家畜診療所 西置賜出張所
〒993-0054 長井市清水町1-25-1
(6)庄内家畜診療所
〒998-0125 酒田市広野字上割171-1

4.研修内容
学生からの相談に応じますが、家畜診療所での就業体験を基本とし、診療業務体験、産業動物の獣医学的技術習得など。なお、学生の獣医学的技術の習得状況などから調整します。

5.申込方法
研修希望者はあらかじめ下記の体験研修参加申込書(様式1)により、問い合わせ先の診療技術課に電話又はメールで相談し、調整終了後、原則として体験研修1か月前までに、次の書類を診療技術課あてに送付してください。
(1)体験研修参加申込書(様式1)
(2)主任教授等による推薦書(様式2)
(3)誓約書(保証人は保護者)(様式3)
(4)学研災及び学研災付帯損害賠償保険もしくは同等の保険への加入が証明できる書類
(5)旅行保険への加入が証明できる書類(保険料負担は本人とする。)

6.研修に要する経費の助成
組合では、学生に対して研修に要する経費の一部を助成します。各助成金は研修終了後、学生が指定する金融機関口座に振込みます。
(1)交通費
組合の旅費支給規則に規定する往復の交通費を、原則、大学の所属する地区により、次の金額を上限とし実費を助成します。ただし、航空運賃については体験研修終了後1週間以内に領収書(写し不可)が診療技術課へ提出された場合に限ります。
北海道地区:5万円   東北地区:2万円   関東地区:3万円
中部・近畿・中国・四国地区:5万円   九州地区:8万円
また、体験研修期間中における宿泊施設又は県内の実家から、家畜診療所間の交通費も含めて助成します。
(2)宿泊費
1泊当たり7,500円(税込)を上限として実費を助成します。ただし、領収書(写し不可)が体験研修終了後1週間以内に診療技術課へ提出された場合に限ります。

7.研修終了後の報告
(1)学生は体験研修終了後1週間以内に「 終了後レポート(様式4)」、「終了後アンケート(様式5) 」、「新型コロナウイルス感染症対策に関する記録及び報告書(様式7) 」を診療技術課へ提出して下さい。
(2)「研修状況報告書(様式6) 」及び学生が大学に提出するために必要な書類がある場合は家畜診療所長が作成します。
(3)様式4、5及び6は組合で集約し、推薦者の主任教授等に送付します。

8.注意事項
本組合は体験研修期間中の自動車事故、その他の不慮の事故について、その発生防止に努めますが、万一事故が発生した場合はその責を負わないものとします。また、研修生が故意又は重大な過失により施設、器具類等を破損した場合は、学生及び保証人が弁済の責を負うものとします。

9.体験研修学生が遵守すべき事項
(1)研修日前の1か月以内に、海外から入国または帰国していないこと。
(2)研修日前の4ヵ月以内に海外で使用した器具、衣服、靴等を、参加時に持参しないで下さい。止むを得ず使用しなければならない場合には、事前に洗浄及び消毒を行って下さい。
(3)国内の他の畜産関係施設等(大学含む)で使用し、家畜に直接接触する物品を持ち込む場合は、十分に洗浄及び消毒を行って下さい。
(4)体験研修先へ出発する際及び終了の際に、主任(担当)教授等に連絡し、必要な指示を仰いで下さい。
(5)学研災等の保険は、大学で認めた学外実習でなければ保険の対象とならないため、必ず大学担当者に事前・事後の報告して下さい。
(6)学生の都合による研修の中止又は研修先及び研修期間の変更は、原則として認めません。止むを得ず中止する場合は、直ちに体験研修先の家畜診療所等長、診療技術課及び所属大学の担当者に連絡して下さい。
(7)白衣、長靴、聴診器他実習に必要な物品、体温計、研修期間全日で利用可能なマスク数、印鑑、健康保険証、日用品等を携行して下さい。
(8)体験研修期間中、指導獣医師等の指示に従い規律ある行動をとるものとします。これが守られない場合、家畜診療所等長の判断で研修を中止させる場合があります。
(9)体験研修期間中における施設、人物、動物、機器類等の写真や動画の撮影は、家畜診療所担当者や動物飼養者等の許可を得て行って下さい。
(10)体験研修で知り得たNOSAI、家畜診療所、農家等の機密に属する事項及び個人情報の漏洩並びに撮影の許可を得た写真や動画であっても、体験研修期間中及び終了後にホームページ、ブログ、SNS(Facebook、Twitter、Line等)、共有サイト等に掲載することは一切禁止します。
(11)COVID-19に関する研修前の対応
①住所が感染が拡大している地域(以下、感染拡大地域(政府指針のステージ3の状況にある地域))でないこと。但し、感染拡大地域ではない地域に2週間以上滞在した直後からの研修は可能とします。
②研修の1か月前から「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」をインストールして下さい。
③研修日前の1ヵ月以内に、風邪や感染症の症状、その他日常とは異なる症状(37.5℃以上の発熱・喉の痛み。痰・咳・鼻水・頭痛、息苦しさ・倦怠感・下痢・嘔吐、味覚・嗅覚の突発的な異常)がある場合はご相談下さい。
④研修日前の1ヵ月以内に、新型コロナウイルス患者又はその疑いのある患者と接触がある場合は中止とします。
⑤研修日前の2週間以内に感染拡大地域との往来はしないで下さい。但し、移動によるその地域の通過はやむを得ないものとします。
⑥研修の2週間前から体温計測を行い、味覚や嗅覚に変わったことがないかを意識して生活し、「新型コロナウイルス感染症対策に関する記録及び報告書(様式7)」に記録し、適宜、報告して下さい。
(12)COVID-19に関する研修中の対応
①毎朝、検温、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)による陽性者との接触状況等を確認のうえ、「新型コロナウイルス感染症対策に関する記録及び報告書(様式7)」に記録し、研修受入れ先の所長に報告するとともに検印を受けて下さい。
②感染症防止のため常時マスクを着用し、密集を避け、手洗い・うがい・消毒液の使用に努め、「咳エチケット」を守って下さい。
③感染リスクの高い行動は厳に慎んで下さい。
④風邪の症状(37.5℃以上の発熱・喉の痛み・痰・咳・鼻水・頭痛)・息苦しさ・倦怠感・下痢・嘔吐、味覚や嗅覚の異常、その他日常とは異なる症状があった場合には、早急に申し出て下さい。
⑤研修期間中に発熱などの症状が発現し、COVID-19が疑われる場合は、結果が判明するまで研修を一時中断し、研修生は宿泊施設に待機して頂きます。
⑥新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)により、陽性者との接触が確認された場合は早急に申し出てください。なお、研修は中止するものとします。
(13)COVID-19に関する研修後の対応
①研修終了後、1週間以内に「新型コロナウイルス感染症対策に関する記録及び報告書(様式7)」を診療技術課へ提出してください。
②研修終了後、3週間以内にCOVID-19が疑われる場合は、診療技術課に電話等連絡をしてください。

10.研修生の個人情報保護
組合は、参加申込書等の応募書類はすべて厳重に管理・保管し、家畜診療業務体験研修及び獣医師職員募集以外の目的では使用しません。

11.問い合わせ先
山形県農業共済組合(NOSAI山形)
家畜部 診療技術課 体験研修担当:  高橋 / 岩瀨
〒994-8511 山形県天童市小関1333番地
TEL:023-687-1977
E‐mail:takahashi_jun@yynosai.or.jp / iwase_k@yynosai.or.jp

体験研修参加申込書(様式1)
主任教授等による推薦書(様式2)
誓約書(保証人は保護者)(様式3)
終了後レポート(様式4)
終了後アンケート(様式5)
研修状況報告書(様式6)
新型コロナウイルス感染症対策に関する記録及び報告書(様式7)

NOSAIやまがた1月号の新春企画『牛飼いの女子会』ぜひ読んでください。
こちらからご覧いただけます。