科学の進歩により「その日雨が降るか?」は高確率でわかるようになりましたが、天気予報を見ても、週単位や月単位の予報は、正確と言い難いのが現状です。

もっと長期的な予測ができれば、組合員の皆さまも”備え”ができるはず・・・

そこで我々は、例年
村山市大久保の門脇栄悦(かどわき えいえつ)さんに助言をいただいています!

門脇さんは、天候を予測している農家さんです。
その存在は県内外に広く知られており、農業関係団体や大学などから講演依頼を受けるほどです。

今年も既に「予測はまだ発表されないのか?」と問い合わせが来ていました。

皆さん、お待たせしました。どうぞご確認ください!

 

1. 令和7年農事気象予測

地球環境全体的な予測のため、年間の天候の動きを大まかに把握したい方向けです。

令和7年|農事気象予測<齋藤式>

2. 令和7年寒だめし(地域別)

最高・最低気温や降水量まで予測しています。地域別に詳細を知りたい方向けです。
今回は、遅霜の可能性が高いほか、いもち病の発生が予測されるとの結果となりました。

▶村山地域 (山形市西川町・村山市東根市尾花沢市
▶置賜地域 (米沢市長井市飯豊町高畠町小国町
▶庄内地域 (酒田市庄内町鶴岡市
▶最上地域 (新庄市真室川町大蔵村金山町最上町

※山形県農業共済組合は、気象予測に関する質問にはお答え致しかねます。
※山形県農業共済組合は、気象予測の結果に関して一切の責任を負いかねます。