山形地方気象台から
「雷と突風及びひょうに関する山形県気象情報」が発表されました。
概況
低気圧が、２１日夜にかけてサハリン付近へ進み、
上空に寒気を伴った気圧の谷が北日本を通過する見込みです。
また、低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、
東北地方は日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
このため、山形県では、積乱雲が発達し、雷の発生する所がある見込みです。
本日、昼前から夕方にかけて、急な天候の変化に注意が必要なようです。
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